
新時代の「権利」をデザインする。AI活用の羅針盤。
「AIを使いたいが、著作権が心配」「どこまでが適法なのか」。急速に進化するAI技術に対し、法的な判断基準に迷う企業様は少なくありません。
当事務所では、最新の法改正やガイドラインに基づき、貴社の現状に合わせた導入支援やリスク診断を行います。曖昧なグレーゾーンを専門家の視点で整理し、自信を持ってAIを活用できる環境を整えます。
AI導入・著作権コンサル完了までの流れ
- 無料相談(約30分)の予約
- まずは「無料相談」または「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。 無料相談の予約を承ります。
- 無料相談→現状診断・リスクの洗い出し
- 無料相談にて現状を把握します。その後、「生成AIを業務に使いたいがリスクが怖い」「社内ルールがない」など、貴社の課題をヒアリング。どのAIツールを、どの業務(画像生成、文章作成など)で利用するかを確認し、著作権侵害や情報漏洩の法的リスクを診断します。
- コンサルプランのご提案・ご契約
- 診断結果に基づき、貴社に必要な対策(ガイドライン策定、社員研修、利用規約のチェックなど)をパッケージ化したコンサルティングプランをご提案します。 支援内容と費用、期間を明記したお見積書を作成し、ゴール(目標)を共有した上で、委任契約を締結いたします。
- ガイドライン策定・社内研修の実施
- 安全にAIを活用するための「社内利用ガイドライン」の作成や、入力データ・生成物の権利確認フローを構築します。 また、必要に応じて従業員向けの「著作権・AIリテラシー研修」を実施。ルールを作るだけでなく、現場の社員が正しく判断し、使いこなせる体制を整えます。
- 運用開始・アフターフォロー
- 策定したルールに基づき、実際の業務でのAI活用をスタートさせます。 運用開始後に生じた新たな疑問や、ツールのアップデートに伴うルールの見直しもサポート。法改正や最新のガイドラインに合わせ、常に適法な状態を維持できるよう継続的にバックアップいたします。
お申込・お問合せはこちらから
TEL : 0544-22-4916
FAQ(AI導入・著作権コンサル)
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行政書士がAI導入コンサルを行うメリットは何ですか?
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単なるツールの導入だけでなく、著作権法や個人情報保護法などの「法的リスク」をクリアにした状態で、安心して業務にAIを組み込める点が最大のメリットです。
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社員が勝手にChatGPTを使って情報漏洩しないか心配です。対策はありますか?
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はい。社内での利用ルールを定めた「生成AI利用ガイドライン」の策定支援を行っています。禁止事項や入力データの取り扱いを明確にし、従業員への周知までサポートします。
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AI導入コンサルティングの期間や費用はどのくらいですか?
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スポットでの相談から、数ヶ月にわたる導入・定着支援までプランがございます。企業の規模や課題に合わせてお見積もりしますので、まずは無料相談をご利用ください。
