契約書作成

契約書の最大の役割は、将来のトラブルを未然に防ぐことです。特にAIやクリエイティブ分野では、権利の帰属や範囲が曖昧になりがちです。当事務所では、ひな形の流用ではなく、お客様のビジネスモデルや個別の事情を丁寧にヒアリング。想定されるリスクを先回りして洗い出し、曖昧さを排除した条項を作成します。あなたと取引先を守り、信頼関係を強固にするための「予防法務」としての契約書をご提供します。

無料相談(約30分)の予約
まずは「無料相談」または「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。 無料相談の予約を承ります。
無料相談→詳細ヒアリング
無料相談で概要をお知らせください。その後、お客様のビジネスモデルや取引の流れ、守りたい権利(知財など)を詳細にヒアリング。潜在的なリスクを洗い出し、どのような条項が必要かを診断します。
構成案の提示・ご契約
ヒアリングに基づき、契約書の構成(骨子)と、作成にかかる費用・納期を明確にしたお見積書をご提示します。 「なぜこの条項が必要か」という法的根拠や方針にご納得いただいた上で、正式に業務委託契約を締結いたします。
原案作成・修正・すり合わせ
予防法務の観点から、お客様専用の契約書原案(ドラフト)を作成します。 専門用語の解説を交えながら内容をご確認いただき、修正や調整を行います。一方的な押し付けではなく、ビジネスの実情にフィットするまで丁寧にすり合わせを行います。
最終版納品・締結アドバイス
内容が確定しましたら、編集可能なデータ(Word)およびPDF形式にて納品いたします。 納品時には、契約書の製本方法や収入印紙の要否、電子契約での締結方法など、実際に相手方と契約を交わす際の実務的なアドバイスも行い、業務完了となります。

著作権を譲渡する契約書を作りたいのですが?

任せください。著作権は全部譲渡のほか、一部の権利(翻案権など)を残して譲渡することも可能です。将来のトラブルを防ぐため、詳細なヒアリングのうえで契約書を作成します。

相手から提示された契約書のチェック(リーガルチェック)はできますか?

はい、可能です。お客様にとって不利な条項がないか、著作権法に照らして問題がないかを確認し、修正案をご提示します。

秘密保持契約書(NDA)だけの作成依頼も可能ですか?

はい、可能です。特にAI開発やアイデア段階の案件ではNDAが非常に重要です。後々のトラブルを防ぐため、厳格な内容で作成します。

著作権以外の一般的な契約書も作成してもらえますか?

はい。業務委託契約書、売買契約書、賃貸借契約書など、ビジネスに関わる契約書全般の作成・リーガルチェックを承っております。

イラストレーターに仕事を依頼する際の契約書は作れますか?

はい、可能です。業務委託契約書の中に、納品物の著作権の帰属や、著作者人格権の不行使特約などを盛り込んだ、実用的な契約書を作成いたします。

自社サイトの利用規約に著作権の条項を入れたいのですが。

Webサイトのコンテンツを無断転載から守るための利用規約作成も承ります。

PAGE TOP